1984年生まれ。

国立音楽大学音楽大学ピアノ科卒業。

第６回　全日本芸術コンクール第３位。

第６回　岐阜国際音楽祭コンクール一般専門の部第１位、

併せて審査員特別賞を受賞。

 

ピアノをこれまで、関端　絵里、榎本　潤、故・アレクサンダー・サッツ、故・イーゴリ・ニコノーヴィチ、リュドミーラ・プルウーシニク、イーゴリ・レベデフの各氏に、チェンバロ、通奏低音を森　洋子氏に師事。​​伴奏法をユリア・レヴ氏に師事。

モスクワ音楽院にてミハイル・リツキー氏のマスタークラスを受講。

 

ソビエトの伝説のピアニスト、ウラディミール・ソフロニツキーから教えを受けた、恩師イーゴリ・ニコノーヴィチ氏に多大な影響を受ける。特にスクリャービン作品の演奏については数多くの教えを受けている。その得意のスクリャービン作品の演奏で多くの評価を得ている。

 

編曲者としては、、自身の演奏会用に多数の作品を編曲しMusicBellsより出版されている。

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ピアノ研究者として歴史的ピアノの面白さや素晴らしさを伝える伝道者として各地に眠るピアノたちを求めピアノ探訪をしている。

YouTubeでは【ピアノを聴く動画】としてピアノ探訪で出会ったピアノを動画を通じて紹介している。

​指導者としても『西野智也ピアノ教室』代表として多くの方から支持を得ている。